こんにちは!つばさぬです。
さて、この記事をしっかりと更新できていれば、日付は2024年12月25日、クリスマスとなりますね。ということは今年も残りわずかとなりました。皆さんはやり残したこと等ございますでしょうか。
僕にはあります。
それは、2024年5月に行ったアナハイムの旅行記を年内に書き終えることです。
今回に記事を含めて残り4つの記事を書こうと思っています。年内目標に頑張るので暖かい目で見守っていただければ幸いです。
エンタメとしてはもちろん、今後アナハイムに行かれるという方の参考に(あまりならないと思いますが)少しでもなればと思います。
また、記事の内容については全て筆者個人の見解、感想ですのでご了承ください。
ということで、今回は前回のDLR旅行記①の続きになります。まだ読まれていない方はこちらから読むことをおすすめします!
この旅行でパークにインしたのは合計3日間でしたが、3日ともパークホッパーチケットを用いて、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの両パークを往復していたため、日付ごとではなく、パークごとにお話ししていこうと思います。
今回は元祖ディズニーランドであるディズニーランド・パークに焦点を当てて話していきます。必ずしも時系列順にお話しするわけではないことをご容赦ください。
それでは、最後までお付き合いいただければ幸いです...!
目次
パークに入ってメインストリートUSAを通り抜けると、元祖ディズニーランドのお城である眠れる森の美女の城が見えてきます。大きさこそ小さいものの元祖ということでそれなりの貫禄があります。そんな気がするだけかもしれませんが。
アトラクション
ディズニーランド・パークで乗ったアトラクションは以下の通り
・ディズニーランド鉄道
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:禁断の瞳の魔宮
・アドベンチャーランド・ツリーハウス
・ビックサンダー・マウンテン
・ミッキーとミニーのランナウェイ・レールウェイ
・不思議の国のアリス
・トード氏のワイルドライド
・マッターホーン・ボブスレー
・おとぎの国のカナルボート
・ハイパー・スペース・マウンテン
・スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
・ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
・スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
基本的には日本と似ているアトラクションが多いので、アナハイムにしかないオリジナルのアトラクションを重点的に乗ったという感じですね。中でも印象に残ったアトラクションについて書いていこうと思います。
ディズニーランド鉄道
パークを一周できるのが東京にはない魅力。乗る駅も降りる駅も自由なので、疲れていたこともあり、3周くらい乗り続けてしまいました。東京のウエスタンリバー鉄道で見られる恐竜のオリジナルも見ることができて楽しかったです。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:禁断の瞳の魔宮
東京ではクリスタルスカルの魔宮でお馴染みのインディ・ジョーンズ・アドベンチャー。東京に比べてとにかく揺れます。容赦ないです。
アトラクション自体のコースやレイアウトは東京と同じ(なはず)ですが、Qラインや演出面など総合的にみると、東京の方に軍配が上がるという印象でした。あと場所の都合上、降りてからめちゃくちゃ歩かされる。
アドベンチャーランド・ツリーハウス
今回の旅の目的の一つでもありました。それもそのはず、昨年にリニューアルオープンしてお馴染みS.E.A.要素が追加されたアトラクションだからですね。
アトラクション自体は夜に行くとあまり人がいなかったものの、日中は割とにぎわっていた印象。頑張ってS.E.A.の紋章の写真を撮影していたら、現地のゲストになぜかカメラを褒められたりしました。
ツリーハウスの中ではそれぞれテーマを持った家族のメンバーたちの部屋を見ることができます。ん?それぞれのテーマを持った部屋?まるで東京にある、あの要塞のようじゃないですか!!
東京の「チェインバー・オブ・プラネット」を意識しているようで、本当に嬉しい気持ちになりました。
特に期待していた長女のお部屋はとても良く、夜に行くと中々に神秘的でした。S.E.A.好きはもちろん、それを除いてもおすすめのスポットです。
ただ個人的には東京にはなくても大丈夫かなという印象。『スイスファミリー・ツリーハウス』はどうなることやら。
具体的なS.E.A.関連のことについては別記事でまとめてお話します!
ミッキーとミニーのランナウェイ・レールウェイ
ギャラクシーズ・エッジの二大アトラクションを除けば、ディズニーランド・パークで一番はこれかなという感じです。
とにかく規模感がすごい。広大な土地を余すことなく使っていて迫力がありました。演出をほぼプロジェクション・マッピングに依存しているものの、立体物のギミックが豊富なので、がっかり感がまるでなくかなり満足のいく出来になっていました。
ちょっとしたプレショーもあったのですが、これもかなりクオリティが高かったです。アトラクションに併設されているショップでライドのおもちゃがあるのを見て買おうか少し迷ったくらいには良かったですね。
あとQラインに『ミッキーマウス クラブハウス』の機械(「マウスケドア」と言うらしい。知らなかった。)があってテンションが上がりました。あれを見て育った世代なので。他にもBGMだったりポスターだったりでクラブハウス要素があって良かったです。
トゥードルズ~~
トード氏のワイルドライド
無駄にDオタの中では有名な『イカボードとトード氏』をモチーフにしたアトラクション。自分は結局未視聴のままですが、知名度だけはあるので乗りたかったアトラクションの一つでした。
乗った感想としては、東京の『ピノキオの冒険旅行」とかが苦手な人は確実に苦手だという感じでした。かくいう僕もその一人です。決してお化け屋敷でもホラーでもないのですが、それとは違う、独特の雰囲気というか、なんかこう、うん。あと事前にうるさいと聞いていたのですが、その通りめちゃくちゃうるさかったです。
マッターホーン・ボブスレー
(本来であれば雄大なマッターホーン山の写真を掲載するべきなのですが、あろうことかただの一枚も写真をおさめていなかったので、皆様のイマジネーションとともにお楽しみください。)
これもアナハイムに来たら乗りたいと思っていたアトラクションの一つ。パークに入るとまずこのアトラクションが目に入るので、その大きさに驚きます。基本ずっと混んでいましたが、タイミングを見計らって乗ることができました。
感想としてはただただ怖かったです。絶叫的な怖さというより、浅草花やしきのローラーコースター的な怖さでした。乗ったことある方には伝わると思います。あと音がすごくうるさい。
とはいえ雪男のクオリティは高いし、コースも分岐があったりして結構楽しめました。乗って損はないと思います。
スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
みんな大好きスターツアーズ。東京のと比べて建物が質素なほか、最初のスペースポート・アライバル・ホールがなく、中に入っていきなりR2-D2とC-3POがいる場所なので、かなりこじんまりしている印象でした。
お目当てはもちろん海外限定の『アソーカ』ルート。ネタバレは避けますが、『クローン・ウォーズ シリーズ』やドラマ『アソーカ』視聴勢にとっては楽しめること間違いなしの内容になっていました。
吹き替えで楽しみたいので東京にも来てください。今現在スターウォーズのことを軽視しているのは東京だけであることをいい加減自覚してください。
って書いていたら来年春に東京にやってくることがついに告知されましたね!(この記事の下書きを書いていたのが告知される前)ありがとう、キャプテン!
さて、本来ならばここでギャラクシーズ・エッジのアトラクションについても書きたいところですが、GEについては書きたいことが多すぎるので、別記事にてまとめて書きたいと思います。何卒。
フード
パークといえばやっぱりフードですよね。本場アメリカともあればなおさら。とはいうものの、時差ボケのせいで正直3日間で何かをがっつり食べるということはほとんどできずに終わってしまいましたが。
チキ・ジュース・バー
出国前友人から、アナハイムに行くならドール・ホイップを飲んできてほしいと言われたので、注文した一品。ドール(Dole)はパックのフルーツジュースなどでお馴染みの会社ですね。
味はパイナップル味のフローズンアイスといった感じ。もう少し夏が本格化したらより美味しかったのでしょうが、それでも十分味を楽しむことが出来ました。
ベンガル・バーベキュー
後述のS.E.A.目当てで入ったお店ですが、串焼きとお野菜をいただきました。味はまさに串焼きといった感じで普通に美味しかった記憶があります。
カーネーション・カフェ
自分、実はディズニーに関してはかなりニワカなので初知りだったのですが、かのウォルト・ディズニーが愛したといわれるチリビーンズを食べることができる、とのことだったので連れてきてもらいました。
もちろんそのチリビーンズを注文。(メニュー名はWalt's Chili)正直疲れていて記憶がおぼろげなのですが、味はシンプルに美味しかったです。この体験ができるのはアナハイムならではなので、訪れた際には是非。
さて、これにてディズニーランド・パーク編は以上になりますが、書ききれなかったギャラクシーズ・エッジやS.E.A.要素等については年内別記事で書こうと思っております!
ここまで読んでいただきありがとうございました!次回はディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー編の予定ですので、引き続き読んでいただければ幸いです。
それでは!